邦洋韓華?映画とドラマに関する2、3の事柄?

過去・現在・未来を問わない、映画とドラマに関する雑記。

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2005-05-16

バタフライ・エフェクト(その2)

今回は感想記です。ネタばれですのでお気をつけください。





 期待していた以上の作品でした。冒頭、何者かに追われる、アシュトン・カッチャー演じるエヴァン。手には映写機用のテープ。緊迫したシーンの次に続くのは7歳だったときの記憶。そこから「本流」ともいえるエヴァンの人生が始まる・・・。

 前回のブログ記事でも触れましたが、コンセプトは「バックトゥザフューチャー(以下BTF)」。このことは、バタフライエフェクトのパンフにも、BTFの脚本家ロバートゲイルが記事を寄稿していることからもうががえます。
 ガイスピアーズ主演の「タイムマシーン」も、大切な人を助けるために過去に戻りますが、結局歴史は変えられませんでした。上記2作は、何度も過去へ戻り最終的には歴史を変えますが、バタフライエフェクトのほうが、PG12ということもありかなりシリアスです。

 タイムトラベルの方法が、父親から受け継いだ遺伝による能力であることが明らかになりますが、父親が精神病棟にいれられていることから、第4の世界で終わるのかと思いました。ただそうすると「あぁ夢オチか・・・」というがっかり感もありました。また、過去を変えたために生じる改変された記憶の情報を獲得するために脳がパンクして鼻血をだすことから、繰り返し過ぎて死んでしまうのかとも思いました。だから最後のハッピーエンドともいえないラストは甘すぎず辛すぎずでとてもよかったと思います。ただ、ディレクターズカット版というのがあって、そのエンディングは悲しいものとなっているようです。DVD化されれば特典映像としてついてくるでしょうか。

 今作では、ブラックアウトしている瞬間が、未来から過去に戻ったエヴァンによって意識を乗っ取られているという設定ですが、これと似た感じのタイムトリップものを見たことがあるなと思ったら、高畑京一郎著「タイムリープ」でした。佐藤藍子主演の映画のほうは未見ですが、原作では、主の時間軸で意識を失ったとぎれとぎれの瞬間に未来・過去からきた主人公が意識を持つという話。この作品もとても面白いです。

B00008NWZJタイム・リープ TIME LEAP
佐藤藍子 川岡大次郎 今関あきよし 高畑京一郎
バンダイビジュアル 2003-04-25

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