邦洋韓華?映画とドラマに関する2、3の事柄?

過去・現在・未来を問わない、映画とドラマに関する雑記。

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2005-06-30

宇宙戦争(War of the World)

 公開初日に早速見てきました。
レイ(トム・クルーズ)は離婚歴ありの肉体労働者。別れた息子と娘(ダコタ・ファニング)を預かっている時に「奴ら」はやってくる。その絶対的な力は圧倒的でとても人間が太刀打ちできるものではなくただただ逃げるばかり。時には狂気した人間たちをも襲ってくる。果たして地球に救いはあるのか・・・

以降ネタばれありですので未見の方はご注意を。







 見た感想は「疲れた」の一言です。決して映画がおもしろくないという訳ではなく、全編を通じて襲撃と逃亡の繰返しなのでなかなか気を休む時がありませんでした。トム・クルーズはちょっと短気な父親で、何に秀でているわけでもない普通の肉体労働者という役でした。息子と娘は言うことを聞かないし別れた奥さんからも突き放され、なんだかとても同情してしまいました。ダコタ・ファニングが出演している映画はこれが初めてですがやっぱり評判どおり演技がうまいですね。恐怖におびえる姿も迫真の演技だったと思います。
 「侵略者達」は圧倒的に強いです。冒頭の吹き荒れる風のシーンから雷が落ち、地中から這い出てくるまで目が離せず、地上にでてからはもう好き勝手に蹂躙する姿は絶望的でさえあります。「インディペンデスデイ」みたいに強い大統領がでるわけでもないし、このままどうなるんだろうと思っていたら、自滅という結末。これはある意味仕方のない結びかたなのかなと思いますが、「地球に住む微生物が影響を及ぼした」という理由でよかったです。「文明の発達によって地球の空気が汚染されたために適応できなくなった」とかだったらどうしよかと思ってしまいました。

 ところで、ティム・ロビンスが出演することを全く知りませんでした。やはりアクの強い役をやりますね。でも、最後に狂っていく男を見事に演じていました。

 そういえばナレーションの声がどこかで聞いたことのある人だな?と思っていたんですが、モーガン・フリーマンだったとは。「映画大好き!」さんのエントリーを見てはじめて知りました。渋い声がナレーションに合います。明日の映画の日には「ダニー・ザ・ドック」を見ねば。

 それと日本ネタが二箇所ありました。一つ目は、世界での被害を伝えるニュース番組に「TV ASAHI」の文字。二つ目はティムとの会話で出てきた「オオサカでは何体か倒したらしい」という台詞。アメリカ人は「大阪」と聞いて日本のイメージがわくのでしょうか?

 是非ともメイキングは見たいです。VFX技術は目をみはるものがあります。一番気になるのは、親子三人が車で逃げるシーン。車体の右側からカメラが写しているのに、それが車内を通り抜け左側へ動き、前方に回りこむ(だったかな?)。
船から人が落ちていくシーンもすごかったな?。
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2005-06-29

Geoogle Earth

米Googleの新たなサービスの一つとして、「Google Earth」というのが発表されました。これは世界中の衛星写真を自分のデスクトップから見られるソフトで、地域にもよりますが、車一台の大きさが認識できるほどの解像度になっています。だた画像はおそらく8年ぐらい前の写真ではないでしょうか。

こちらは先月旅行に行ったハワイのダイヤモンドヘッド↓↓
hawaii.jpeg



以前発表された「Google Maps」はアメリカだけだったのに対して今作では日本ももちろん見れます。更に前作の機能を継承して、二箇所を指定してその交通手段を表示したりなんかもでき、更に、ホテル・史跡・スポーツ施設・交通機関・道路名なんぞも表示。そういったデータは主にアメリカ地域に関しては充実していて、日本ではまだまだ少ないですが、東京を例にとれば、「東京大学」「帝国ホテル」「東京ドーム」「上野動物園」などなど。これらの情報はBBSにて誰にでもアップすることができるみたいです。中にはその建物の用途がわからずに逆に地図上で質問形で描かれているポイントもあります。

場所を指定すれば、宇宙の中にぽつんと浮かぶ地球から、徐々にズームアップしていきます。そのアニメーションがまた滑らかで驚きました。傾き角度も変えられるので、地面と水平に近い角度まで倒して移動すればまさに鳥になっている感覚さえ味わえました。

こういう画像は、映画では「エネミーオブアメリカ」や「エネミーライン」なんかで使われていたと思います。それにしてもここまで見られていると思うとぞっと感じてしまう部分もあります。

ちなみにこちらはまさに私が住む家です↓↓

a.jpg

2005-06-28

銀河鉄道999映画化

 最近、香港のアイドルユニットTWINSの話題が続きましたが、このような企画が進行していたとは。しかもカンフー映画(笑)主演はスティーブン・フォン。若手の香港俳優はまったくわからないので調べてみたらなんと「拳神」に出演。

(以下長文の愚痴)「拳神」にはいい思い出がなく、一度ロードショーされて、評判がよかったものの見逃してしまったのでなんとかしてみようと思っていたら、東京は新橋にある、東海道線の線路の下にある名画座でやると聞いて勇んで行きました。名画座は初めてだったのでどんなところだろうと思っていたら、椅子が固くて、上から電車の通過する音がして、トイレがスクリーンの横(泣)まぁサモハン・キンポーもユン・ピョウもでているから面白いだろうと思っていたらほとんど見せ場もなく主演の二人がSFXばりばりで闘っている・・・

「絵文録ことのは」様より。

タイトルは「銀河公主(Galaxy Princess)」で、主演はTwinsとスティーブン・フォン(馮徳倫)、時空を超えて2046年に迷い込んだフォンは銀河鉄道999のような世界にたどり着き、そこで3人の主役はカンフーの名手として戦ったりするらしい。



いやはやまったく訳がわかりません。設定だけ借りて、鉄郎やメーテルはでてこなそうです。
サモハン・キンポーもでているということですがどうでしょうか。「拳神」を思い出すとあまり期待できないんですが。それにしてもウォンカーワイといい、「2046」には何か意味があるんでしょうか?

興味のある方はどうぞ↓

B00007B95B拳神 KENSHIN デラックス版
ワン・リーホン スティーブン・フォン サモ・ハン・キンポー ユン・ピョウ
ハピネット・ピクチャーズ 2002-12-21

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2005-06-27

パラサイト(The Faculty)

 テレビでは何度かやっていましたけど昨日の放送では、はじめて最初からしっかり見ました。ある小さな町の高校で謎の寄生虫が次々と人に寄生し乗っ取っていく。異変に気がついたジェシーは仲間を集めて寄生虫らに対抗する・・・。「スクリーム」シリーズのような学園物ホラーと言った感じですが、B級の割にはCGやSFXがしっかりつくられていてあんがい楽しめる作品でした。仲間内でさえ誰が寄生されているのかがわからない状況がまたサスペンス色を強めています。

 出演者も豪華で、ジョシュ・ハートネット、イライジャ・ウッド、クレア・デュバル。懐かしどころではロバート・パトリック(ターミネータ2でのT-1000役は強烈でした。)。更に、「24」のセカンドシーズンでキーパーソンとなるローラ・ハリスも出ていました。今作でもやはりキーパーソンで、更にヌードも披露しています(あれはなんか着ていたのかな?)。

B00009AUWJパラサイト
イライジャ・ウッド ロバート・ロドリゲス ジョシュ・ハートネット クレア・デュバル
ポニーキャニオン 2003-06-18

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2005-06-25

カロリーメイト meets 24 第2弾

 当ブログの栄えある一回目のエントリーはカロリーメイトと「24」のコラボCMについてだったんですが、最近第二弾が放送されています。女子高生で混雑している地下鉄の車
内で、ジャックが誰かを追跡しているかのように人ごみを分け入り、車外に吐き出されたその側で謎の女子高生が待ち受けている・・・カロリーメイト公式ページによれば、バックストーリーというのがあってそれに沿って作られているとのこと。

 そのページには二つのTVCMの他にラジオバージョンというのがあって、3つあるうちの「英会話篇」は必聴!第一弾CMでのジャックの台詞については当ブログでも触れましたがやはり問い合わせが殺到したとのこと。その台詞を、ジャックの声をあてている小山さんが懇切丁寧に和訳しています。その訳がまた緊迫感に欠けていて、大爆笑してしまいました。web限定ということからも「狙った企画」であることがわかります。そういえば、以前は公式ページでは文字で訳を載せていたんですけど見当たらなくなってしまいましたね。
2005-06-23

再演「12人の優しい日本人」キャスト発表

 ということで先日載せた「12人のやさしい日本人」再演のフルキャストが発表されました。(パルコのホームページを参照)

 この顔ぶれを見ると映画版と比べるとだいぶ平均年齢が若返った感じがします。本来の舞台版は見ていないので比べようがないですが・・・。しかし誰が何号の役をやるのかまったく見当がつきません。映画版の役柄を私なりに合わせてみれば、

塩見三省 (1号)堀部 圭亮
相島一之 (2号)筒井 道隆
上田耕一 (3号)山寺 宏一
二瓶鮫一 (4号)温水 洋一
中村まり子(5号)鈴木 砂羽
大河内浩 (6号)浅野 和之
梶原善  (7号)生瀬 勝久
山下容莉枝(8号)石田 ゆり子
村松克巳 (9号)伊藤 正之
林美智子 (10号)堀内 敬子
豊川悦司 (11号)江口 洋介
加藤善博 (12号)小日向 文世

こんな感じで無理やり当てはめてみましたがいかがでしょうか。
お茶と芝居と音楽と。さんのブログでも2号は筒井さんという読み。やはり順当でしょうか。

それにしても12人中11人が三谷作品に関与しているというこの豪華キャスト!いまからとても楽しみです。
2005-06-21

ツインズエフェクト(千機變)

 DVDのパッケージを見てレンタルしようと思いました。それまでこの存在を知らなかったんですが、二人の女の子が凛々しくボーズを取っている脇で、エディソン・チャンとジャッキーチェンのクレジットが入っています。
 内容は、ヴァンパイアがはびこる近未来の香港におけるヴァンパイアの内部抗争とヴァンパイアハンターの戦い。カレン・モクとアンソニー・ウォンも出ていました。エディソン・チャンとアンソニー・ウォンはインファナルシリーズで初めてみたため、その時と違うキャラクターが新鮮でした。イーキン・チェンは名前だけ知っていましたが「拳神」にもでていたようですね。
 ヒロインの二人はTwinsというアイドルユニットらしく、原題の意味がわかりませんが邦題はユニット名にちなんでつけられたのでしょうか。二人とも可愛らしく、アクションも頑張っていたと思いますが、全体的な映画の評価はあまりよくありません。二人のアイドルが主役なため、彼女らの私生活のエピソードが処々にはいりいまいち映画にはいりこめませんでした。
 アクションシーンはエフェクトが派手すぎず、剣や棍棒・格闘技がベースで案外よかったと思います。ジャッキーのシーンは強すぎない素人っぽさのアクションで役柄とあっていますが、出演部分はどちらかといえばコメディ担当といった印象です。


アンソニー・ウォンとツインズの二人は
こちらで紹介した「カンフーサッカー」で共演しています。

B0002FQL4Wツインズ・エフェクト プレミアム・エディション
シャーリーン・チョイ ダンテ・ラム ドニー・イェン ジリアン・チョン
ジェネオン エンタテインメント 2004-08-25

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2005-06-19

ハイビジョン特集?チャン・ツィイー

 今朝NHKで特番をやっていました。相変わらず線が細くて綺麗でしたが、その陰には幼少からの多大な努力があったんですね。舞踏大会でダンスを披露している映像が流れていましたが、華奢な体でも力強いダンスを踊り、存在感をみせつけていました。

 現在上映中の「オペレッタ狸御殿」の舞台裏も紹介していました。歌声は正直あまりうまいものではないと感じましたが、慣れない日本語の歌詞を一生懸命覚えている姿に好感を覚えました。

 更に「LOVERS」のワールドプレミアでは大観衆の前で挿入歌を披露。いまだにこの作品をみていないのですが益々みたくなりました。

 「初恋のきた道」「2046」など、まったく違う演技ができる、容姿だけでない演技力のある女優で私が最も好きなアジア女優の一人です。次回作の「SAYURI」では主演を果たし、共演者が渡辺謙、役所広司、ミシェール・ヨー 、コン・リー。これまた私の好きな俳優陣でいまからとても楽しみです。

 ちなみにこのドキュメントのナレーションは山本耕史でした。
2005-06-17

ラストプレゼント(スペシャルドラマ版)

 堂本剛・菅野美穂主演ドラマ。大ヒットした韓国映画のリメイクということで、以前も紹介しましたが本編をやっとみました。「堂本・菅野・ラストプレゼント」が,このブログにたどり着くサーチワードで常に上位をしめていただけに皆さん相当興味があったのだと思います。
 人物設定には多少変更がありましたがほぼ忠実にリメイクされていて感動した作品となりました。菅野さんが堂本君の前では見せない「本音のうれしそうな感情」をだすところはとても可愛らしく、それがまた切なくさせます。陣内・田口の詐欺師コンビもコミカルな役がはまっていました。
 温水洋一と大倉孝二がどこにでるのかと思ってみていたらまさかあんな役で(笑)まぁおもしろかったですが。

そこで韓国版の主演二人の近況を。
イ・ヨンエは「親切なグムジャさん」という映画を撮影中とのこと(bunkakoreaより)
制服姿が可愛らしいですが、韓国の作品て、学生時代の話も自分でやりますよね。「冬ソナ」しかり「ラブストーリー」しかり。ここら辺は日本と違うところです。
イ・ジョンジュは「台風」という映画を撮影中。共演はチャン・ドンゴンとイ・ミヨン。超大作らしいのでこちらも楽しみ。

蛇足ですが、このドラマで随分久しぶりな人を発見!鈴木恵美子という女優を知っていますでしょうか?菅野さんの同窓生という役で出ていましたが、私の世代ならドンピシャリな、田村正和主演のテレビドラマ「パパはニュースキャスター」の3人娘のあの鈴木さんです。だ?いぶ前になんかの情報番組のレポーターをやっているのを見ましたがさらに大きくなっていました。ただ私はあの三人の中では大塚さん派だったのでその後を調べてみると大塚ちかという名前で活躍中だとか。西尾まりさんは言わずもがなですね。
2005-06-16

ダウン(down)

 本日テレビ東京で放映された「ザ・リング2」番宣用映画。ナオミ・ワッツ主演で2001年製作ということですが随分映像が古くてB級の臭いがプンプンしていましたがおもしろかったです。最後はなかなか無茶苦茶な終わり方でしたが。

一つ気になったのは、劇中ナオミ・ワッツが、エレベーターの異常を示す証拠のビデオを主人公に見せるシーンがあって、主人公が

「まさか呪いのビデオじゃないよな」

と言っていたのは偶然でしょうか?「ザ・リング」は2002年製作なので、このことを意識して言った台詞ではないと思うんですが。それとも吹き替え時に変更したとか?

 エレベーターが突然異常な行動を起こし人々を恐怖に陥れていく・・・。エレベーターによって首が切断されるというシーンには個人的にトラウマがあり、確か、「バイオハザード」の冒頭で、止まってしまったエレベーターから半身をフロアに出していた女性が、突然動いたエレベーターによって・・・というシーンが強烈に印象に残っています。

 ERな人々として、寺杣さんが吹き替えをしていました。また久々にマイケル・アイアンサイドを発見!「V(ヴィジター)」シリーズから好きな俳優で「ER」でもファーストシーズン終盤に出ていました。それにしても随分老けました。キャリア長いですもんね?

 ちなみにエンディングがエアロスミスの「Love In An Elevator」。この曲はB’zのアルバム「RUN」に収録されている「MR.ROLLING THUNDER」という曲とサビが似ていて、作曲の松本がかなり意識して作ったのではという話がB’zファンの間ではかなり有名な曲です。私は両方とも好きです。

B00024Z4N2ダウン DOWN~スペシャル・エディション~
ナオミ・ワッツ ディック・マース ジェームズ・マーシャル マイケル・アイアンサイド
ハピネット・ピクチャーズ 2004-07-10

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2005-06-15

カンフーサッカー

 こんな作品がすでに作成されていたとは・・・「少林サッカー」のTV版ともいえる「カンフーサッカー」。主演のディッキー・チョンという人は全く知りませんが、なんでも「キャプテン翼」の主題歌である「燃えてヒーロー」の広東語バージョンが主題歌で、しかも彼が歌っているとは!しかも「カンフーハッスル」役の鉄頭の俳優がそのまま続投!さらにさらにインファナルシリーズのアンソニーウォンがコーチ役で、「ツインズエフェクト」で共演したアイドルグループツインズも出演とのこと。これはみないてはないです。

オフィシャルサイトはこちら

B0009INFSWカンフーサッカー 1〈オープニング・スペシャル版〉
ディッキー・チョン アンソニー・ウォン レイン・リー ウォン・ヤッフェイ
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2005-07-22

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2005-06-14

ソン・ガンホのCM

BUNKAKOREAの記事より。日本でいうところのリゲインとかユンケルな感じでしょうか。それにしてもなんともさわやかな笑顔をしています(笑)
 彼が出演している映画は「シュリ」「JSA」「殺人の追憶」しかみたことないので暗くて怖いイメージが強かったのですが、最新作以前にも書いた「南極日記」のインタビューをみて、なんともギャップのある俳優さんだと思いました。シネカノンによる配給で8月に日本公開が決定していますのでいまからとても楽しみです。

B0007N36JWJSA
ソン・ガンホ パク・サンヨン パク・チャヌク イ・ビョンホン
アミューズソフトエンタテインメント 2005-03-25

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2005-06-13

サハラ死の砂漠を脱出せよ

gagaのオンライン試写会で見させていただきました。

「宝探しをしているマシュー・マコノヒーと謎の伝染病を追うペネロペ・クルス。それぞれが別の目的でアプローチしたその行く先には地元軍の企みがあった・・・。」

ハリウッド製冒険物映画としては平均点クリアしていると思います。ボートでのチェイスシーンや仲間との連携プレー、ロマンスの要素もあるし砂漠という舞台も新鮮です。

今回のマシュー・マコノヒーは筋肉美全開でアクションも体当たりで演じています。対して、ペネロペ・クルスはWHOの職員ということで色気は少なめです。

やっぱりおもしろかったのはウィリアムHメイシー。自分のボートが爆破された時に言った「パナマをやりやがった」の表情に思わず笑ってしまいました。今回はクセのないキャラクターでした。
2005-06-11

「M:I─3」、ようやく撮影開始へ

 ということでトム・クルーズ主演「ミッション:インポッシブル3」の撮影がようやくスタートしたみたいです(CNNの記事より)。個人的には筋肉マッチョなM:I?2よりもM:I?1のほうが好きなんですが、今作のイーサン・ホークはどんなキャラクターになるのか楽しみです。

 その他のキャストとして、キャリー=アン・モスとスカーレット・ヨハンソンの名前が挙がっていたのに製作が大幅に遅れたという理由で降板してしまったというのは先月の話ですが、実現すればとても豪華な共演者だけにとても残念です。もうその代役は決まっているんでしょうかね?
 公開が来年の5月ということですがまたまたずれ込む可能性が大です。

B0007N348Kミッション:インポッシブル
トム・クルーズ ブライアン・デ・パルマ ジョン・ボイト エマニュエル・ベアール
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2005-03-25

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2005-06-10

空中ブランコ(スペシャルドラマ)

 先月フジテレビで放送されたドラマをやっと見ました。原作の奥田英朗は伊良部シリーズの前に出版された「最悪」「邪魔」から読み始めて、硬派なサスペンス作家というイメージがあったのでそのギャップに驚きましたが、とても大好きなシリーズです。

テレビ版の伊良部を阿部寛、セクシーな看護婦マユミを釈由美子、飛べないフライヤーを堺雅人、先端恐怖性のヤクザを遠藤憲一、自意識過剰コンパニオンを佐藤仁美が演じています。

阿部さんは、トリック以来3枚目の役柄もなんなくこなす俳優でとても好きなのですが、原作を読んでイメージが沸いていたのは、田口浩正さんなんです。だから、映画版「イン・ザ・プール」での伊良部役が松尾スズキと聞いて、「まぁそれも認めるか」と思っていたのですが、テレビ版でついに田口さんが演じずちょっと残念ではありました。

でも阿部版伊良部も楽しく、ストーリーも飽きさせない展開だったので見てよかった。原作が短編であるのに対して、今作では見事に各話のキャラクターを共存させていました。自意識過剰コンパニオンは「イン・ザ・プール」の話でしたが、映画版「イン・ザ・プール」でその話が挿入されていないようなので、今作は多少番宣的な企画だったのでしょうか。

 堺さんは、ハチャメチャな伊良部に振り回されながらも次第に回りに打ち解けていく男の役をうまく演じていました。

 佐藤さんはメイクなのか太ったのか、随分と印象が違って見えました。まるで松坂慶子が若作りしたらこうなるかなと思ってしまうくらい。

遠藤さんは最近まで知らなかったんですが、もともと俳優なのに最近では映画のトレイラーでナレーションを入れていることで有名ですね。マトリックス・インファナルアフェアシリーズをはじめ映画館に行けば必ず耳にする声ですが、その声で「クレヨンしんちゃん」のナレーションをつけていたのには 笑いました。あれは映画宣伝会社の企画勝ちでした。今後の活躍が楽しみな俳優の一人です。

まるで映画用のHPみたいな公式HPはこちら→「空中ブランコ」
同じ原作者の映画化作品が気になる方はこちら→「イン・ザ・プ?ル」

4163228705空中ブランコ
奥田 英朗
文藝春秋 2004-04-24

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2005-06-09

笑の大学(舞台版)

 映画版「笑の大学」の元となった舞台版がDVD化されたということでさっそく購入。確かに面白かったんですが先に見たほうをひいきしてしまうせいか、映画版の方が評価は上です。それと残念ながら特に特典映像やコメンタリーは入っていません。

 役所広司が演じていた向坂を西村雅彦が、稲垣吾郎が演じていた椿を近藤芳正が演じています。こうしてみると、映画で用いられた台詞は舞台版とほぼ同じであるということがわかりました。舞台版の印象は、テンポが速く、映画版にはないエピソード(カラスや下ネタ系)からしてなお一層コメディなシナリオです。

 西村さんの向坂はすこし嫌みったらしく、声が低音で威圧的。あまり感情に起伏がない印象。近藤さんの椿は、気は弱いけど内面は結構意地悪そう。別に俳優を責めている訳ではないんですが、役所さんの怒と笑の差や、稲垣さんの純粋そうなキャラクターのほうが好きです。三谷さんは当て書きをする人ですから、舞台版の西村・近藤さんが本来の向坂・椿なんでしょうけど。
ただ、映画版を5回は見ていますが、舞台を見てもやはり笑ってしまいます。二人で泥棒を追いかけているシーンを練習する場面はまさに爆笑ものです。

 舞台版になかった映画版のよかった点は、音楽とラストシーンです。映画版のコメンタリーで三谷さんが、星監督に舞台版のエンディングでお願いしたが却下されたというエピソードを紹介していますが、星監督の言うとおりあの綺麗で悲しいラストとで終わったからこそより一層感動できたのだと思います。舞台は映画のように音楽や照明・カメラアングルでキャラクターの心象風景をあらわすのが難しいと思います。舞台版は自分の想像力を更にかきたてて鑑賞しないといけないので、より深くストーリーに入り込めなかったんだと思います。

 だいぶ映画版を持ち上げてしまいましたが、舞台版を未見の方は購入しても損はない作品であることは間違いありません。
2005-06-07

TUBE

 キム・ソックン、ペ・ドゥナ主演の地下鉄アクションムービー。「交渉人真下正義」と似たコンセプトで(TUBEのほうが先ですが)地下鉄の司令室と地下鉄車両内が舞台となっています。アクション面では「スピード」を彷彿させる内容でしたが、悲恋物という点で「シュリ」っぽい感じでもあります。しかし、映画を見ていてわからないことやつっこむところが多くて途中で見る気をなくしてしまいました。主演二人の関係や、地下鉄銃撃戦でのSWATの弱さぶりや、ラストの脱出方法やらなんやらかんやら・・・。気のせいか、カットされている部分が相当あるのではと思うぐらい端折っている感があります。
 ペ・ドゥナが好きな女優だというのと、地下鉄のCGがよくできていたという点だけが評価できます。ペ・ドゥナは「吠える犬は噛まない」の役柄の方が好きなので、今度やるリンダリンダリンダがまた明るい役みたいですのでそっちも見てみたいです。

B0007WAD1WTUBE
キム・ソックン ペク・ウナク パク・サンミン ペ・ドゥナ

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2005-06-05

エネミーライン(BEHIND ENEMY LINES)

 興行的にも話題的にもあまり注目されなかった作品ですが、私はかなり好きです。オーソン・ウィルソン演じるバーネットの乗る飛行機が撃墜され、不時着したとたん敵から追われる。味方の支援もなく敵の包囲網が狭まるなかバーネットは逃げ続ける・・・

 オープニングの空母と戦闘機の発着のシーンは「トップガン」を連想させます。ミサイルに追われるシーンも臨場感があり、不時着して逃げるバーネットに同化してしまいます。ただ街中で地雷源を走りながら突破していくシーンは迫力ありますが、あれじゃトラップの意味がないなとは思いました。

 ジーン・ハックマンは相変わらず味のある軍人の役を演じていていました。

B00024Z56Sエネミー・ライン 特別編
オーウェン・ウイルソン ジョン・ムーア ジーン・ハックマン ガブリエル・マクト

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2005-06-04

フォーガットン(The forgotten)

 公開初日に見てしまいました。9ヶ月前に息子のサムを飛行機事故で亡くしたテリーの身の回りに不可解なことが起こる。息子を記録したありとあらゆるものが消え去り、夫のジムや息子の友人の父親でテリー同様自分の娘が事故にあったアッシュも自分の子供の記憶を忘れ、新聞でさえ飛行機事故の記事が消えてしまっている。自分の記憶違いなのか目に見えない大きな力が作用しているのか・・・。

 ストーリーについて触れていますのでご了承の上続きを読んでください。「ドリームキャッチャー」を未見の方もご遠慮ください。








 この映画を見る人はおそらく記憶消失ミステリーだという認識で、物語が進むにつれ「なんだこれは!」と悪い意味で驚愕したと思います。私も先月ぐらいまでは記憶消失ものかなと思っていましたが、家の屋根が吹っ飛ぶシーンの映画の予告を見て、ああこれはSFスリラーなのだと見当がつきました。だから映画が始まってから、テリーの妄想説を疑いながらもストーリーが進むにつれてなるほどなと思いました。人間がぶっ飛ぶシーンは下手したら失笑してしまうところかも知れませんが、あまり違和感なく、それどころかとても印象に残る強烈なシーンでした。

 首謀者が記憶を操作した理由も、人間の常識では計れないということを考えれば(これを言ってしまったらなんでもありかもしれませんが・・・)許せます。もちろん疑問点もあります。ラストでテリーとアッシュがまるで初対面であるかのように会話する場面。飛ばされたアッシュがその間の記憶を失くすというならわかりますが、完全にテリーの事を知らなかったというのはどうかなぁと思いました。もしかして時間が事故の前まで戻ったのか?首謀者が飛ばした人々を元に戻したこともちょっとできすぎ。
でも、ジュリアン・ムーアの迫真の演技や、ゲイリー・シニーズのミステリアスな役柄がサスペンス部分を盛り上げていて私は結構好きな映画です。

 去年のSHOWBIZカウントダウンの予告からずーっと気になっていた作品でした・なんといってもアンソニー・エドワーズも出演していますしね。クレジットが一番最後になっているので大物扱いでしょうか?(笑)

 この映画はSFスリラーが売りなんでしょう。公式ページでさえ「シックスセンス以来のスリラー」と言ってますし。そういう点では潔いというか、あえて観客にある程度の先入観を与えていると思います。例えばスティーブン・キング原作で映画化された「ドリームキャッチャー」を見たときもまさに意外な展開でした。あの映画の予告ではまったくといっていいほど敵の姿を見せなかったので、今作同様の批判があったと記憶してます。

 今作についての映画書評誌などをみていると、「Xファイルもどきのトンデモ映画」という批判が目立ちました。そういう前評判ばかり目にしていたのでかえって実際映画を見たときに面白さが倍増したと思います。
2005-06-03

交渉人真下正義

ネタばれありですので未見の方はお気をつけください。






 ストーリーは、新機能を搭載した地下鉄車両を暴走させる犯人VSユースケサンタマリア扮する真下正義との戦い。真下の交渉に協力するのは、寺島進扮する木島、部下の小泉孝太郎扮する小池、國村隼扮する地下鉄センター指令長の片岡、石井正則扮する広報の矢野。果たして犯人の目的はなんなのか・・・?

 「踊る?」ファンならほくそ笑むようなキャラクターや小物が出てきます。甲本雅裕扮する緒方や高杉亘扮する草壁などはもちろん、相当細かい部分までリンクしている部分があり、 踊る大捜査線FANSITEの特別企画→真下リンク捜査線をみていただければいかに製作陣が「踊る?」ワールド全開で映画を作っていて、コアなファンが細かい部分まで見ているというのがよくわかります。

 映画はおもしろかったんですが、踊る?シリーズの宿命か、笑わせどころを随所に入れていて、私はあまりそこで笑えなかったため、お薦め!という感じでもありません。

 犯人説にはいろいろあって、過去のシリーズで出てきた小泉今日子か裏で糸を引いているとか、犯人が最後に見せた手の癖が、歳末スペシャルにでていた稲垣吾郎扮する鏡恭一のものだとかと噂されています。真相は次回の「容疑者室井慎次」で明らかになるかはわかりませんが、コンサート会場のユースケの座席番号を知っていたり、ホールに爆弾をしかけたり、地下鉄システムにバグを仕掛けたりと、その情報収集能力と行動力に見合うキャラクター像を犯人として作り出せるのかが疑問です。犯人が乗っている車が通る付近は電波障害がおきるのか携帯電話が不通になって烏が寄ってきます。これは強い電磁波が影響しているということを表していたんでしょうか?烏が電磁波を好むなんて話聞いたことはありませんが・・・

 登場する俳優陣として三谷組の方々が何人か。國村さん(私が勝手にいれてしまっていますが)、石井さんに加えなんと、小林隆さん、西村雅彦さん、今井朋彦さん。今井さんが出るというのは知っていたんですが、役柄を知らなかったため絶対に犯人なんだと思いました。まさかあんな場面ででてくるとは!!でも、あの佇まいはまさにはまっていました。
2005-06-02

K-19(The Widowmaker)

 潜水艦サスペンス映画好きとして劇場で見ましたが、その時ほどの迫力がなくてもテレビで楽しめた映画です。1961年の米ソ冷戦下において実際に起きた事故を元にされたこの映画はソビエト側の視点から描かれています。頑固で自分の信念を持ち、クルー達を顧みない艦長役をハリソン・フォードが、乗務員から慕われている副艦長役をリーアム・ニーソンが演じています。ハリソンはまれに見る悪役っぷりで、観客の反感買うこと間違いなしです。

 潜水艦ものにつきものの「自己犠牲」はこの作品でもでてきます。「ローレライ」でも見られますが、こういうシーンでの感動が素直にできません。人が何かのために死んでいくという姿は美しいとは思いますが、やはり今まで尽くしてきた登場人物が途中退場してしまうのは悲しいですし。

 リーアム・ニーソンは「キングダムオブヘブン」や「バットマンビギンズ」など出演作が目白押しですが、ハリソン・フォードは「Firewall」という新作があるだけみたいです。インディージョーンズ4は製作が発表されて脚本家も決まっているようですが・・・。

B00006RYN0K-19
ハリソン・フォード キャスリン・ビグロー リーアム・ニーソン ピーター・サースガード

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