邦洋韓華?映画とドラマに関する2、3の事柄?

過去・現在・未来を問わない、映画とドラマに関する雑記。

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2006-03-21

SPRIT(霍元甲)

SPRIT

 記者会見でもジェットリーが「武術映画は二度ととらない」と宣言した今作「SPRIT」。「HERO」とはまた違う、久々の「リーリンチェイ」っぽい作品になりました。以降ネタバレありです。

 
ジェットリー扮するフォ・ユァンジアは幼い頃から父が営む武術館でその技術を鍛えてきた。若先生ともてはやされ、生死を賭けた戦いに連戦連勝して自分の力にうぬぼれ始めた頃、最大のライバルを倒したことによりその家族の恨みを買った彼は母親と娘を殺されてしまう。失意のどん底に落ちた彼は故郷の天津を離れどことも知れず山奥にたどり着く。そこで盲目の娘月慈に助けられる。そこには自給自足をしている部族が暮らしていて、自然とともに生きるその姿に感化された彼は徐々に本当の「強さ」に気づきはじめる。天津に帰って、自ら健全な武術団体を立ち上げた彼の下に、当時中国に敵対していた国々がフォを打ち倒そうとある作戦を練る・・・

 若年期のフォを演じたジェットリーはいつになく饒舌で、その分、村から天津に戻った頃のフォは何かを悟って成長し、大人になった感じで、ジェットリーの演技のうまさを感じられました。「ダニーザドック」でも感じましたが、演技の幅という面では、ジャッキーチェン派の私でもジェットリーの方が一枚上手だと思います。
「人を殺めたり復讐したりするために力を使ってはいけない」と諭して毒に倒れてしまう最後のシーンは、ある意味ジェットリーとしても、「アクションスター」としての一区切りをつける場面だったのではないでしょうか。彼の言う「武術映画」がハリウッドの「アクション映画」とイコールかどうかはわかりませんが、是非これからも彼のアクションを楽しみにしていきたいと思います。
ちなみにアクション指導は言わずとしれたユエンウーピンでした。

 中村獅童さんのアクションシーンは案外よかったと思います。「恋人はスナイパー」でもアクションを披露しているので安心して見れました。ジェットリーの三節棍アクションが素晴らしく、それをうまく操れなかった中村さんの演出が張り詰めた緊張をうまくほぐしていました。ただ、共演した原田眞人さんだけはあまり好きになれません。というか「ラストサムライ」でもそうでしたが、演技がうまいとはどうしても思えないのです。悪役っぷりははまっていたとは思うのですが・・・
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