邦洋韓華?映画とドラマに関する2、3の事柄?

過去・現在・未来を問わない、映画とドラマに関する雑記。

--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2005-07-03

戦国自衛隊1549

ハリウッドで「サムライ コマンド ミッション 1549」として、再編集して映画化なんで話もでている今作ですが、「福井晴敏映画化作品三部作第二弾」としてとても楽しみにしていました。半村良版の原作を読み、福井版原作を読み、この映画を見ましたが、評価はいまいちです。映画版は原作をはしょりすぎなんですよね。

↓↓以下ネタばれありです。↓↓







 
結構年配の方々も見に来ていましたが、まず半村良版の原作とは違います。福井氏も言っていますが、「自衛隊が戦国時代へタイムスリップするという設定を借りただけ」なので、千葉真一版とは似ても似つかない作品ですよね。半村版の本はずいぶん薄くてびっくりしましたが、こちらは今読んでも十分おもしろい作品でした。

 私は原作と映画化ではどうしても原作を贔屓目に見てしまうんですが、福井版の原作と映画でもやはり原作に軍配を上げてしまいます(「ローレライ」の時もそうでしたが)。 福井版の原作とは多少設定が変わっています。鹿島は居酒屋の店長で(原作は営業)、ロメオ隊が現地にいる時間が74時間(原作は7日間)。藤介の出生も違うし、神崎と的場の関係もちょっと違うかな。←あげればきりがありません。

 細かい設定の違いは特に気になりませんが、一番残念だったのは森と三国の最期。原作のほうが誤解を恐れずに言えば「美しい」最期だったんですが、映画ではそこまで描ききれなかったと思います。

 自衛隊全面協力ということで、装備品や武器がリアルで、日本映画らしからぬスケールはあったと思います。「亡国のイージス」も楽しみですが、やはり原作と比べると物足りなく感じてしまうかも。

 俳優陣では、生瀬勝久(森三佐)と伊武雅刀(斉藤道三)が印象に残っています。それにしても宅間伸が蜂須賀小六をやるとは・・・(映画版オリジナルキャラ)

 一つ疑問に思ったのがロメオ隊が現代へ戻ってくるところ。あれって富士の演習場がタイムスリップの生じた場所で、みんなが周りで監視していたすごく狭い所なのに、何故現代へ戻ってしばらくヘリを飛ばして帰ってきたんでしょう。よくわかりません。

公式HP:戦国自衛隊1549

↓千葉真一版戦国自衛隊はこちら↓

B00081U4I4戦国自衛隊 DTSコレクターズ・エディション
千葉真一 半村良 斉藤光正 夏八木勲
角川エンタテインメント 2005-06-03

by G-Tools

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://rinus.blog8.fc2.com/tb.php/63-9d9ccf95

 | HOME | 

PROFILE

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

OTHERS

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。