邦洋韓華?映画とドラマに関する2、3の事柄?

過去・現在・未来を問わない、映画とドラマに関する雑記。

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2005-09-05

呪怨2(劇場版)

 去年初めてレンタルで「呪怨」をみて、その後ハリウッド版「JUON」のプレミア試写会に行って、やっとのことで先日「呪怨2」を見ることができました。しかし正直怖さという点では一番評価できない作品でした。
 「呪怨」でおなじみの時系列操作ですが、今回はさらに磨きがかかっています。こういう時系列操作というのは推理小説によくみられ、個人的には大好きなのですが、その並べ替えに夢中になって、ホラー作品としてはみれなくなったというのが一番の理由でしょうか。俊雄君もちょっと出すぎな感じがします。テレビ版のほうが更に怖そうですね。少なくとも原作は結構怖かったのを覚えています。「呪怨2」をみて気がつきましたが「JUON」は1と2が混ざったような感じなんですね(ドーンドーンってやつです)
 出演者について一言。酒井法子の婚約者役だった斎藤歩さん。どこかでみたことあるなと思ったら「壬生義士伝」の伊東甲子太郎役だった人でしたね。結構印象に残っていた役者なんですがあまりみたことありませんでした。それと、ラスト、陸橋で酒井さんとすれ違う男の子。あっ!と思ったら現在「女王の教室」に出演中の真鍋役の男の子!ただそんだけです。

B0006SLECO呪怨2 劇場版 デラックス版
酒井法子 清水崇 新山千春
ジェネオン エンタテインメント 2005-01-26

by G-Tools


2005-08-29

ZOO

 乙一の小説「ZOO」の中から選ばれた5編のオムニバス映画。
「カザリとヨーコ」母と双子の妹カザリに虐待されるヨーコ。唯一の救いであった知り合いのおばさんに死なれてしまったヨーコは最後の手段にでる・・・。
「SEVEN ROOMS」突然監禁された姉と弟。そこは7つの部屋が連なる建物で、一日一人ずつ順番に殺されていく恐怖の館であった。果たして二人は脱出できるのか?
「SO?farそ・ふぁー」居間のソファーで家族三人仲良く暮らしていた「僕」。しかしある日、両親がお互いの存在に気がつかなくなりはじめる・・・
「陽だまりの詩」ある男に作られた女型アンドロイド。身の回りの整理を命じられた彼女はいつしか、人間が持つ感情「喪失感」について学ばなければいけない事態に遭遇する。
「ZOO」僕を振った彼女の腐乱死体が写っている写真をぺらぺらとめくる僕はあの時のことを思い出す・・・。

 どうやら「ZOO」は各所で酷評を受けているみたいで、私もいちばんおもしろくない話だと思います。原作とも多少違っているかな?あとの4作品はどれもいいですね。特に子役ががんばった「SEVEN ROOMS」と「SO?far」はよかった。まさか神木君がでているとは知らなかったのでめっけものでした。個人的に神木君はとても好きな子役で「インストール」や「妖怪大戦争」もみてみたいなと思っているんですが、声変わりしたらどうなってしまうのかが心配な今日この頃です。
 それにしてもスタッフロールで流れた衝撃の真実、「SEVEN ROOMS」の巨大な男はパトリック・ハーラン!もしやあのパックンマックンのパックンか?意外なチョイ役でしたね?。

原作「神の言葉」や「落ちる飛行機の中で」を是非とも見たかったですね。また、乙一さんの原作を映画化してほしいです(その内容上なかなか難しいとは思いますが)



B0009OAVISZOO
小林涼子 乙一 金田龍
東映 2005-08-05

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2005-08-21

亡国のイージス

 今年の「福井晴敏」三部作を締めくくる本作。私はこれが一番好きでした。原作はだいぶ前に読んでいましたがほぼ忠実に再現されていたと思います。しかし、二時間以上の今作をもってしても原作のすべての魅力は凝縮しきれなかったのは残念でした。
 私はどちらかというと原作派なのですが、中には映画&テレビ観賞さんのような方ももちろんいらっしゃいます。福井さんは映画化にあたっても積極的に参加していて、特に「終戦のローレライ」に関しては映画化ありきという作品でした。そして「小説」とは違う「映画」としてのエンターテイメントのために原作を加工することを厭わない、ある意味珍しい作家なのではないでしょうか。だって、原作における各個人のエピソードを映画で表現してはとてもできませんしね。
 ただそれでも原作派な私としてはいじりすぎた感のある「ローレライ」よりも「亡国のイージス」推します。今作は小説「トゥエルブY.O」の続編ともいえるので、今度はぜひともそちらも映画化してほしいものです。

「終戦のローレライ」もそうですが、テーマとして「日本人に国民としての誇りがあるのか?」が根底にあります。だから普通のエンターテイメント映画として見に来るとその主張に抵抗をもつ人もいるかもしれません。それと結構スプラッターです。私の前の席の人は、ラストの谷原さんの突然の行動に目をそむけていました。

 出演者の真田広之・中井貴一・佐藤浩一・寺尾聡。この4人やっぱりいいですね。めったに見られない共演ではないでしょうか?この4人を見てると時代劇映画を思い出してしまい、井口清兵衛(たそがれ清兵衛)、吉村貫一郎・斎藤一(壬生義士伝)。三沢伊兵衛(雨あがる)の4人だと錯覚してしまうときもありました。
 主演の4人に目がいっていて、他に誰がでるのか全く知りませんでしたが、吉田栄作、谷原章介、安藤政信なんかもでていたんですね。意外だったのは、真木蔵人の登場シーン。何故あの場面で?と思ってしまいました。

如月行とジョンヒの海中での格闘キスシーンや横浜球場でのヨンファとジョンヒのシーンなどはいろいろなブログを見てやっとわかったのですが、時々、シーンの切替が突発的だった感じがします。編集を担当したウィリアム・アンダーソンによるものでしょうか?この人が編集した「トゥルーマンショー」がとても大好きな映画だけに首を傾げてしまいました。
2005-08-01

着信アリ

先日テレビでやっていた「着信アリ」。「呪怨」っぽいなぁと思いながら見てましたがまぁ普通に面白かったと思います。

?自分の携帯に知らない着信メロディで自分の電話番号から未来の日付で自分の声で留守電が入る?

確かにこれは怖いですよね。録画してみたのですが、家のビデオの調子が悪くて、前半は普通に見れるのに後半は女の子が出てくる場面になると画像が止まってしまうという怪奇現象にまで発展しました。

ラスト、柴崎コウが乗り移られて堤を刺してしまうシーンまではなんとなくわかったのですが、その後の病院のシーンが良くわかりませんでした。「教えてgoo!」でも同様の質問があって、自分なりの解釈としては、夢の中で堤が女の子を助けてあげたから、その後の病院で乗っ取られた柴崎が感謝の意味も込めて、いままで女の子がしてきたように飴玉を口移しであげたのだと思っていたんですが、それじゃあ手にしていた包丁の意味がわからない。どうやらそれは「着信アリ2」に続くみたいですね。レンタルしようかな。

ちょっと残念だったのはテレビでの生放送のシーン。あんだけすごいことになったにも拘らず、結局ディレクターが放心しているシーンだけで済ませてしまったのは、ずるい感じがしました。

まぁ夏に見るホラーとしては合格点ではないでしょうか。

B000223MUG着信アリ(通常版・2枚組)
柴咲コウ 秋元康 三池崇史 堤真一
バップ 2004-08-06

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2005-07-07

半落ち

 横山秀夫原作によるサスペンス映画。警察学校の講師であった梶が、妻を殺したという理由で自首してきた。、梶は妻を殺したことを認めながらも、自首するまでの空白の2日間を頑なに黙秘する。捜査を担当した志木をはじめ、この事件にかかわった検事、新聞記者、弁護士、裁判官らが自らの推理を展開する・・・。

 横山秀夫の本はほぼ全部読んでいて、原作至上主義の私としては、ミステリー色が薄まって物足りなく感じました。映画版はもっと人物に焦点があてられ、映像であらわされる俳優の演技によってより感動を与えた作品だったと思います。寺尾聡・柴田恭兵・國村準など、私の好きな俳優がでていて、プラマイゼロといったところでしょうか。

 寺尾さん・柴田さんは昨日から放送の「刑事部屋」で共演しています。柴田さんは相変わらず刑事の役ですが、寺尾さんは「半落ち」とは180度違うキャラでまた楽しいです。

 そして柴田さんといえば7年ぶりに帰ってきた「まだまだあぶない刑事」。舘ひろし・浅野温子・仲村トオルらがまたまたやってくれそうです。根っからのユージ派で、サントラも持っていますが、この作品がまた映画で見られるとは思いませんでした。10月公開予定なので今から待ち遠しいです。
あぶ刑事公式(?)ページはこちら


B0001AE1WW半落ち
田辺誠一
東映 2004-07-21

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