邦洋韓華?映画とドラマに関する2、3の事柄?

過去・現在・未来を問わない、映画とドラマに関する雑記。

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2006-02-11

シークレットウィンドウ

スティーブン・キング原作でジョニー・デップ主演。作家ものということで、「ダーク・ハーフ」ぽいものかなと思って見ましたが、得たいの知れない恐怖感という点では共通していたのではないでしょうか。

ジョニー・デップ扮するモート・レイニーのもとに、テッドという男が現れます。テッドは自分の書いた小説をモートに盗作されたと主張し、モートは盗作していない証拠を示そうとオリジナルが掲載されていた雑誌を出版社から取り寄せようとするが、テッドはモートの身近な人を次々と襲い、ついにはモートの別れた妻にまで手をかけようとする。果たしてテッドとは何者なのか・・・。

テッドとモートが話している最中にモートの知り合いが通りかかった際にテッドが挨拶をしたシーンでなんとなく全容がつかめた気がします。なにかおかしいなと思いつつも見えない敵の行動は怖かったし、作品の結末を執拗に変えようとさせるテッドの真意もつかめませんでしたが、結末をみて、まぁ納得がいきました。ただ、「すごく面白かったな?」という感じでもありませんでした。

この作品を見ようと思った動機は、「ER」に出演していたマリア・ベロがモートの別れた妻役を演じているからです。さらに日本語吹き替を山像さんが演じており、さらにさらにジョニデを平田さん、寝取った男を寺杣さんが演じています。この3人が話している場面はまさに「ER9」の世界でした。

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2006-02-05

浅野和之W受賞?

 本日の読売新聞で、第13回読売演劇大賞の発表が行われていて、最優秀男優賞に浅野和之さんが選ばれたという記事が掲載されていました。先月の時点で第40回紀伊国屋演劇大賞個人賞に選ばれており、「ブラウニング・バージョン」「12人の優しい日本人」での演技が認められたということでしょう。「HR」で初めて浅野さんを見てからは、テレビや映画でもちょこちょこっと出演している姿を見るとなんだか得をした気分になっていました。
 「ブラウニング?」は未見ですが、写真でみると今井朋彦さんと共演されているようですね。「12人の優しい?」は目の前で動くその細かい演技に笑われっぱなしでした。更なる今後の活躍を期待したいと思います。
2006-01-29

博士の愛した数式

 原作は小川洋子。2004年の高校生対象課題図書にもなった作品で、当時図書館で借りるのにだいぶ待たされた記憶があります。

 事故により80分の記憶しか保持できない「博士」。彼のもとに家政婦として派遣された「私」。頭が平らだという理由から「ルート」と名づけられた私の息子。博士を遠くから見守る「義姉」。純粋と不純が入り混じりながら物語は淡々と進んでいきます。印象に残ったのは、博士の打ち上げたボールをルートが獲り損ねて病院に運ばれたシーン。私がその原因を博士に押し付けてしまったことにより博士が落ちこんでしまった様子を見たルートがその後私を諭す、そのルートのやさしさにほろっときてしまいました。原作至上主義の私ですが、この映画はそんな私でもいい作品だと思わせてくれました。

 監督の小泉堯史と主演の寺尾聰というコンビでは「雨あがる」「阿弥陀堂だより」に続き3作目となります。ゆっくりと時間が流れていくこういった作品は、忙しい日々を忘れる一服の清涼剤となり、観客の期待を裏切りません。撮影場所は長野だと思われますが、その自然の風景と加古隆が奏でる音楽が調和を生み出し、場面をさらに盛り上げてくれます。

公式ページ
2006-01-26

神はサイコロを振らない

 日本の連続ドラマは滅多に見ませんが、タイムスリップものと小林聡美主演ということで第2話まで見ました。

 10年前となんら変わらない、情熱を持って仕事をしている同僚をよそに、事なかれ主義で老後を迎えるべく働いていることにあらためて気がつかされた主人公のヤッチが、上司の反対を押し切って自分の責務をまっとうしようとする。また、10年たった自分を変わらずに好きでいてくれる恋人。SFミステリー的な要素とは別な見所もありますね。

 「失われた10年間」にリアリティを出すために、ともさかりえ扮するアッチが、「チョーさんがもう死んだ」という台詞を口にします。小雨の降っていた青山の葬儀場に参列しにいったことを思い出しました。

 402便らが消失してしまうカウントダウンが回を追うごとに続くようですが、彼らは過去に戻るということですよね?彼らは結局死んでしまうのでしょうか?それとも10年前に戻って無事生還できるのでしょうか?もし無事ならヤッチはその記憶を持っているはずであり・・・そんなタイムパラドックスにどう結末づけるのかが非常に楽しみです。

 ちなみに三谷夫妻は互いの作品を見ないいうことですがこの作品もやはり三谷さんは見ていないのでしょうね。それにしても自分の妻と原田佐之助が恋人同士とは三谷さんの心境は如何に!?
2006-01-21

ラヂオの時間

 言わずと知れた三谷幸喜監督第一弾作品。ラジオドラマを放送するラジオ局で繰り広げられるトタバタ群像劇で、クローズドサークル物を得意とする三谷さんの本領が発揮された作品です。とても初監督作品とは思えませんが、今までの演劇での演出の経験が活かされているのでしょう。
唐沢寿明・鈴木京香・西村雅彦を筆頭に、三谷作品におなじみの俳優が総出演です。

 この作品を上映された当時見たときは三谷作品だと意識していないでみましたが、DVDを購入してコメンタリーを聞きながら見ていると、三谷さんらしいギミックに満ち溢れた作品でした。まず最初に想起されるのが桃井さん演じる「オタカさん」。古畑任三郎では捕まってしまった彼女が同じラジオパーソナリティとして登場。しかも赤い洗面器の男の話まで披露しています。冒頭の長回しもすごいですね。ただ、カメラのカット割りの仕方が分からなかっただけという本人の談話もありますが。

 おそらくこの作品で奥貫薫さんをはじめて見ました。すごく可愛い人だというのが印象で、西村さんを慰めるシーンではぐっときてしまいました(笑)最近はあまりみかけませんが、話題になった「女王の教室」に出演されてましたね。他の俳優さんに関しては言わずもがななので省略します。

そういえば、DVDに収められている外国プレスとの三谷監督のインタビューは本当に本場でつくられたものなのでしょうか?結構おもしろおかしくて、三谷演出がされていそうな感じもします。

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